JA6VQAのblog

2025年11月07日21:17

714TWの故障の原因は？

　良い天気で気温も23度と上昇しており、車でか移出したら車内が暑く感じました。

　太陽の黒点数は130と上昇してきましたが、地磁気活動が活発で、緩始型地磁気嵐は、現在も継続中とのこと。

　AFから5V7RUが出てきたので、さあコールしようとlogを見たら22年にQRVがあり、ほとんどのバンドで交信済みでした。

　同じAFでTL8GDが17mFT8で昨夜見えておりましたので交信しておきました。

　今日の朝方は10ḿFT8でVKや南米の局と交信できております。

　先日交換した714TWのATUを蓋を取って点検したところ、リレーはすべてOKでしたが、コンデンサーが一組焼損しておりました。

　焼損の原因はCD社に相談しなければなりませんが、40mと20ḿはSWRが時々不安定になるのですが何とか使えるようですが15ḿが全く同調しません。推察するに左のＲaの15ḿ用のトラップコイルに不具合が生じたのではと思います。

　パワーを入れすぎたのかもしれません。トラップコイルの取り換えが必要ではと思います。

　まだしばらくは使用できない状態です。エレメントが手が届くところにあるので、タワートップのテラスでエレメントを取り外して下すことができそうでよかったです。来週はCD社にトラップを手配しようと思います。

2025年11月06日21:07

　よく晴れた気持ちの良い1日でした。外気温は18度とこの季節らしい気温でした。

　太陽の黒点数は70台であまりさえませんが、地磁気の指数K INDEXが高いのが気になります。

　日中の外出もあり、あまり無線の成果はないですね。

　宵の口は相変わらず80mの東海岸の局探しですが、10月のころに比べてコンディションが落ちてきた感じで、あれほど電波が出ていたRI州の局が20時JST前後に全く見えなくなりました。季節が進んで朝早起きがつらくなってきたのかもしれません。やはりコンディションの変化なんでしょう。

　もうしばらく様子見をして、コンディションの変化を見なければなりません。

　先日CTと交信できたときは、続けて近くのRIとは交信できるかと期待したのですが、なかなかそうはいきません。

　今夜は12mFT8で5R8ICと5R8XXが共演状態でしたが、FT8でまだ交信していなかった5R8ICをコールして何とか交信まで行きました。

　同じく12mFT8で9U1RUも呼んでみたのですが、一度レポートが返ってきたのですが、こちらからのレポートが見えなくなったようで、RR73が返ってきませんでした。また明日でも再挑戦です。

2025年11月05日18:22

　一日中曇り空、夕方に少し雨も降ってきました。天気は下り坂の模様です。外気温は最高19度。

　太陽の黒点点数は86と少し上昇してきました。大勢に影響はなさそうです。

　追いかけていたペディの終わったようで、あとは９L,９Uの両アフリカのペディぐらいでしょうか。

　CDの714TWのATUの交換作業をしてもらいました。

　はたして結果は？　交換したATUの内部を点検すると普段はほぼ使うことのないコンデンサー2個が焼けておりました。リレーは別途は別途通電るように配線しなければテストができません。

　ATUを好感してOKかと期待したのですが、SWRは落ちできたのですが、どうもふらついております。

　もしかしてローディングコイルの接触不良が発生しているのではないかと疑われます。

　そのためにコンデンサーが焼けたのではないかと疑います。

　とりあえずメーカーのCD社に報告してみようと思います。

　焼けたコンデンサーは通常はリレーで切り離されており、切り替えSWでHHにポジションにしたときエレメント短縮のために挿入されるものです。このHHのポジションは使ったことがありません。ですから通常は切り離されているのですが、これが焼けていたということが理解できません。

　とりあえずはSWRがふらつくことはありますが、使えことはなさそうです。

　あまりパワーを入れずに軽く使ってみようと思います。